台風24号の爪痕・・・。
こんにちは。総務部の鴨田です。
先日の台風24号は凄かったですねぇ。そのあとの25号はちょこっとコースがずれてくれたので直撃は免れましたが、久々に家が揺れるほどの大型台風に、改めて自然の驚異を思い知らされました。 台風が行き去って、ファミリー工房では今度はお客様からのお電話の嵐が吹き寄せました。「屋根の棟板金がすっ飛んだ!!」「瓦が剥がれた!!」「雨漏りが止まらない!!」「窓廻りから水が入ってる!!」などなど。台風の爪痕がここそこに。緊急度の高いお客様から順次ご対応させていただいておりますが、一週間を経過しても、お問合せが後を絶ちません。加えて外壁やベランダからの雨水の浸入もここにきて増えております。
あの土砂降りでお住まいの隙間から侵入した雨水が柱や梁を伝わって、一週間かけて見える部分にまで出てきたということなのでしょう。時間を掛けて伝わってきただけに、侵入経路がどこなのか特定するのに時間がかかりそうです。お住まいの状況にもよりますが、このような場合、お住まい全体(外壁、屋根、ベランダ)をまるごと外装リフォーム(塗装、張替え、シールの打替えなど)することで、99%はその原因を根絶することができます。ただし、1%はそれでも起きてしまう雨漏りが存在するのも事実です。その場合は別の雨漏検査を実施して、原因箇所のあぶり出しをしていきます。これで100%の根絶することができます。雨って本当に厄介ですね。ご心配の方は現場調査・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。信頼と・実績のファミリー工房にお任せください!!