新築の家に以前の住まいの古材を生かす 西新井I邸
床の間の床柱と框を生かす紫檀の框は遺影を飾る受けとして取り付けた。床柱は棚の前受けと束として利用、床柱のボコボコした表面と束のたけのこ目が、いい雰囲気をかもし出している。
これは突き板の天井です。突き板は3尺もある板材を2mmの厚みでスライスして合板に貼り付けた物です。寝室の天井に張り上げました。経年変化で飴色になり、落ち着いたおもむきです。
欄間も利用して壁上部に固定しました。これは菱の実の格子で裏から、ライトアップしても面白いです。
床の間の床柱と框を生かす紫檀の框は遺影を飾る受けとして取り付けた。床柱は棚の前受けと束として利用、床柱のボコボコした表面と束のたけのこ目が、いい雰囲気をかもし出している。
これは突き板の天井です。突き板は3尺もある板材を2mmの厚みでスライスして合板に貼り付けた物です。寝室の天井に張り上げました。経年変化で飴色になり、落ち着いたおもむきです。
欄間も利用して壁上部に固定しました。これは菱の実の格子で裏から、ライトアップしても面白いです。