外壁・劣化の兆候〈モルタル・サイディング編〉
屋根や外壁は住空間を外界(風雨や雪、火災、紫外線など)から守り、お住いの寿命を左右する重要な役割を担っています。
しかし、その屋根や外壁そのものは経年変化で日々劣化しているのをご存知ですか?
チョーキング
壁面を指や手で擦った際に「白い粉」が付くのは塗膜劣化のサインです。
外壁のコケ
塗装面が劣化し、水分を含みやすい状況になっています。
外壁のひび(クラック)
塗膜の伸縮性が落ちているため生じます。最も顕著な劣化サインです。
塗装膜の浮き
塗膜と外壁材が剥離して、その中に水や空気が入り込んでいます。
サイディングの浮き
窯業(セメント)系サイディングでは水分の吸収乾燥を繰り返すことで反りが発生。
サイディング目地の劣化
シーリング材の劣化によるひび割れ。雨水の浸入が懸念されるサインです。
このような兆候が見られましたら、一度ファミリー工房の屋根・外壁の無料診断をお受けください。
屋根・外壁の専門知識を持ったスタッフが建物のすみずみをチェックし、調査結果を診断写真(傷み箇所を撮影)・診断図面(建物および修繕箇所の計測)・診断見積書(施工方法と費用を具体的かつ詳細に見積)としてご提供いたします。