出口戦略ってなに?
不動産投資で、重要な事の一つとして”出口戦略“があります。
出口としての売却、つまり、購入した物件を自分が売りたい金額で他者に売って投資を終了することを終えて、初めて利益や損失が確定し、その投資が成功だったかが分かる、という事を知っておいた方が良いです。
売却が上手くいかなければ、運営中にいくら利益が出ていても、それを一気に吹き飛ばして逆に損失が確定してしまうくらい、売却が投資に与える影響は大きいのです。
そして、物件をいかに高く、適切なタイミングで売るか、を考えるのが出口戦略です。
出口戦略は、購入してから立てるのでは遅すぎます。購入してからでは変えられない要素が多いからです。その物件を購入するかどうかを検討する際に、「どうやって、いくらで売却できそうか」を考えて、それを判断材料としたうえで物件を購入しなければなりません。
購入時から、売却の時のことを意識して投資を開始することが重要です。
次回のブログでは、出口戦略で後悔しない為の3要点をお伝えします。
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