物件購入時に確認しておく事(法定耐用年数、残耐用年数とは?)
こんにちは。
ファミリアライズの小野です!
前回の記事では、再調達価格を掲載しました。
建物の積算価格は
建物の積算価格=再調達価格×延べ床面積×残耐用年数÷法定耐用年数
により計算できます。
今回の記事では、法定耐用年数について記載致します。
法定耐用年数は建物の使用可能期間のことで、建物の構造によって法的に決まっています。
次に、残対耐用年数ですが法定耐用年数から築年数を引いたものが残耐用年数です。
例えば、築15年のSRC造であれば、残耐用年数は47-15=32年となります。
次回は実際に建物の積算価格を計算してみたいと思います。
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