コーキングの劣化から外装工事を考えてみよう。
お世話になっております。
ファミリペイントの古谷です( ˘ω˘ )
まずは日曜日はタカラスタンダードショールームでの相談会、ご来場いただいたの皆様ありがとうございました!
とても楽しく、勉強になる時間でした!
もっともっとお客様にもリフォームについて知っていただいたり、いろいろとご紹介できるようなイベントができたらいいなと思いました(´ω`)!
また新しく知識も身につけて、通常業務に活かせたらと思います!
さて、私もそろそろ外装工事についてのお話をしていきたいと思います。
本日は、もっともわかりやすく外壁の劣化を感じる箇所について。
突然、外装工事の業者の者です👷♂️とご自宅へ訪問されたことはありませんか?
そんな訪問販売の営業マンがインターホンを押したくなるおうち=劣化が顕著に現れている証拠です。
では、営業マンたちはどこを見ているのか?
どんなところをみて、外装工事を行う検討を始めるべきなのか!なについてお伝えします。
①屋根 お客様にとって最も見えづらい場所。営業マンも指摘のしやすい箇所です。
②外壁のクラック(ひび割れ)
これはすぐにでも補修してほしい状態です。徐々にヒビの隙間から雨水などが入り込み、時間をかけて躯体へ染み込みます。室内に雨漏れが確認されたら大変です。
③シーリング(目地)の劣化
サイディングボードなどで仕上げてあるおうちの1番重要な役割をしているのがシーリングです。ボードとボードを繋ぎ合わせているシリコン素材の継ぎ目です。
劣化が始まるとひび割れになったり、油を吸ったりホコリが付くとシーリングが黒く変色します。これをブリード現象といいます。
シーリング部分が効果を失うと、例えば地震が起きた時の揺れの逃げ場がなかったり(お家が崩れやすくなる)、隙間から水分が入り、サイディングボードが伸縮してしまい、反りに繋がってしまったり…大変重要な役割をしている何も関わらず、一般的にはなかなかピックアップされにくい劣化だったりもします。
シーリング部分は大人の目高さくらいにあることも多いため、目につきやすく、劣化の指摘がしやすい箇所になります。
皆さんのご自宅のシーリングは大丈夫ですか?パワーを発揮してくれていますか?
少し暑さも和らぎ過ごしやすくなった日中、是非一度ぐるっとご自宅の周りを1周して確認してみてくださいね!
もしも、不安な箇所があればまずは
弊社にて現場調査させていただきます!
お気軽にお問合せください。
株式会社ファミリー工房
FamiRepaint(ファミリペイント)
住宅の外装工事はファミリペイント (https://www.familykobo-co.jp/fami-repaint)
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以上、古谷でした( ˘ω˘ )