コロニアルNEO!?
工務部 Sub Manager釜田 啓介
こんばんわ!
ファミリペイントの釜田です(‘ω’)ノ
さて本日も前回に引き続き、屋根のことについて書いていきたいと思います(‘ω’)ノ
前回ご紹介した屋根材、アスベストが禁止になり、ノンアスベスト材として出たニチハの『パミール』
ミルフィーユ状に捲れてしまう症状が出てしまい、塗装が出来ない材料をご紹介しました。
今回は、同じくノンアスベストとして出た『コロニアルNEO』について。
クボタ(現:ケイミュー)から出た屋根材で、アスベストが入っていないことにより強度が弱く、
ひび割れを起こしてしまう屋根材なんです。。。塗装をしても、ひび割れを起こしてしまう為、
保証が出せない為、オススメは塗装ではなく、屋根葺き替え工事または、カバー工法を推奨してます。
では、コロニアルNEOを見極めるポイントを1つご紹介します。
それは・・・・・
屋根の形状です!!!!
ひび割れの入り方も特徴的ではあるのですが、まず第一に形状を確認します。
マークした凹みの部分が等間隔で作られてます。
この形状の屋根を見たらまず、コロニアルNEOかなと疑います。
そこから建築図面などの仕様書を確認するとぴったり コロニアルNEOの文字があることも。
あとは、このようなひび割れや欠けが起きます。
屋根は雨漏れにも繋がりやすい部分ですので、施工方法を間違えないようにしてくださいね!
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