外壁塗装のプロが雨漏りの原因を徹底調査
雨漏りは放置すると、二次被害を発生させる可能性があります。
おかしいと思ったら、早めのご相談をお勧めいたします。
二次被害の例↓
シロアリの発生
雨漏りが発生すると、湿った木材を好むシロアリが繫殖しやすい環境が生まれます。
屋根内部の腐食
建物の安定性を失うことはもちろん、屋根の耐久性低下・カビの発生・断熱性能の低下などに繋がります。
カビ・ダニの発生
雨漏りが発生すると、湿度が上がり、カビ・ダニが発生します。カビ・ダニが増えると、健康上にも悪影響があります。
雨漏りを根本解決するためには、原因を正確に特定することが重要です。
ファミリペイントでは、専任スタッフによる綿密な調査を行うことによって、壁内部や屋根裏の隠れた厄介な雨漏りも発見いたします！
屋根や外壁、天井裏などを目視で調査
ホースを使って水をかけ、雨漏りを再現
雨水侵入箇所：「鋼板裏の露出モルタル及び取付ボルト」
ALC板と鋼板部との取り合い部シールが経年劣化により防水性が損なわれていたと推察され、同箇所からの浸入雨水が鋼板裏や既存タイル面を経由し、露出モルタル部や取付ボルト周りから建物内部へ流入していた状況と推察致します。
現在は外壁塗装膜によって取り合い部シールは防水性が有効な状況です（下記画像参照）
