グループホーム新築工事の外部施工事例
こんにちは。
ファミリノベーションの吉澤です👩
本日もグループホーム新築工事の外部施工事例をご紹介したいと思います。
今回の建物は軽量鉄骨造という構造になります。
軽量鉄骨造は柱や梁などの骨組み部分に軽量鉄骨と呼ばれる厚さ6mm以下の鋼材を使用した工法になります。あらかじめ工場で部材を製造して現地で組み立てるプレハブ工法が用いられることが一般的です。
メリットは規格化された部材を使用するため、職人の腕に左右されることもなく、比較的品質が安定しています。
デメリットとしては、木に比べて鉄は熱が伝わりやすい性質があるため、軽量鉄骨造の建物は「夏は暑く冬は寒い」といった住みにくい環境になりやすいです。とはいえ、断熱材や窓の工夫で断熱性能を高めることはできます。
それでは工事の流れをご紹介していきます。
① 更地写真
こちらが地盤改良を終えた更地の状態です。
② 基礎・③土台写真
基礎工事をした後、鉄骨の土台を敷きこんでいきます
④上棟写真
工場で製作された軽量鉄骨をクレーンと使用して現場で組み上げていきます
⑤ALC写真
ALCと呼ばれる軽量気泡コンクリートを床に敷きこんでいきます
エレベーターピットなど転落の恐れがある部分にはネットを張り、転落防止対策を行いました
⑥外壁写真
続いて外壁材用の下地を施工した後、窯業系サイディングを施工していきます
⑦外構写真
サッシ取付など外部廻りの工事を行った後、足場解体・外構工事に続いていきます
⑧植栽
最後に植栽工事を行い、工事完工になります
⑨完工
ファミリノベーションではお客様のご希望に合わせ、水廻りの交換から総合リノベーションまで幅広く対応しております。
ぜひぜひご相談くださいませm(_ _)m
次回のブログ担当は尾形さんです
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