2018年1月全体朝礼＆勉強会

2018年最初、ファミリーグループ1月度全体朝礼が、北千住シアター1010にて行われました。ファミリーグループホールディングス、ファミリー工房、ファミリー不動産、ファミリー介護、ファミリーテック、ファミリーデザインの6社が一同に会する、月に1度の会議です。
まず、1月より入社の社員2名の紹介です。

本社工務部に配属になりました狩野です。先輩方から色々学んで吸収して、早く皆様のお役に立てるよう頑張ります。

ファミリーテックに職人として入社しました榎本です。今まで自営で仕事をしてきましたので、こんな大きな会社に勤めることができて嬉しく思います。

続いて、先月分の売り上げ数字報告、目標達成者の発表の後、先月研修を受講した6名の決意表明です。

ファミリー不動産　佐々木係長代理この会社に入ってから、社長や上司や周りの人から多くの気づきを、そのヒントを与えてくれていた、という事に気づきました。これからは、もっとたくさんの人と関わり、不動産のメンバーを支え、チーム作りに貢献していきます。

本社総務部　掛札主任今まで自分で勝手に限界を作り、世界を狭めていました。自分可愛さのために他人から嫌われないよう振舞っていた自分がいました。これからは本気でぶつかり、皆さんの期待に応えようと思います。

本社総務部　満田主任自分の足りない部分がとても多かったこと、考えが間違っていたことに気づきました。これからはプラス思考でポジティブな心がまえを持ち、皆さんに積極的にアピールしていければと思います。

本社工務部　菊地課長代理あなたは困難に耐えられるのに、その困難から背いている人間だ、とはっきり指摘されました。立ち向かうべき困難から逃げ、安定を求める自分がいました。これからはしっかり向き合い、会社や仲間に貢献したいと思います。

大田支店　野口部長私は自分への自信のなさから、入社してから全力で、がむしゃらに突き進んできました。研修を受けさせていただく中で、自分自身がステップアップしていけることに感謝しています。しっかりと会社に貢献できるチームを作ります。

以上が、研修の決意表明でした。実際には、ここには書ききれないくらいの気づきがありました。それらを身をもって知ることができた、また全社員で共有できた、とても有意義な時間でした。
続いて、部署毎の発表です。

本社総務部　奥野部長今月は工房、ホールディングスの決算月となります。年末の業務量が多いので、一つ一つの業務を見直し、作業に無駄がないか、効率化を図ります。昨年はファミリーグループにとって大きな変革の一年でした。会社の規模に守られ社員が安心して働ける環境を作っていただけました。今年も新しいことにチャレンジしていく一年になりますが、業務に邁進していきましょう。

本社工事部　佐藤取締役今月は複数の大きな案件を同時に完工させることができました。大きな現場をこなすことによって工事部のスタッフも大きく成長できました。忘年会にも多くの業者様にお集まりいただき、大成功だったと思います。1月は案件が少ない時期ですが、これから案件が多くなる時期を見据え、今の時期に体制を整えるための工事部内の仕組み作りに注力したいと思います。

ファミリー不動産　粕谷本部長多くの案件の積み重ねによって、数字も大きくなり目標達成できました。今月も数字の獲得に繋がる動きを続けます。不動産はこれから繁忙期となりますが、素晴らしいショールームも続々と完成し、見学会も始まります。ポータルサイトを増やし、これらを活用し、かつ対応できるようしっかりと体制を整えます。

杉並支店　村上取締役兼本部長昨年は前半こそ目標を達成できていましたが、後半は厳しい状況が続いてしまいました。スタッフの異動もあり、人員がコンパクトな状況ですが、チームとして成果を出していかなければなりません。体制を立て直すために、ABCを確実に実施していく、そのために全員が情報共有、把握を図ることを徹底し、同じ目標に向かって進んでいきます。

大田支店　野口部長今月は厳しい結果となりました。私自身が研修で学んだことを他のメンバーと共有するためにミーティングを行いました。反省点と改善点を一つ一つ洗い出し、強いチームを作るとともに、ベテランスタッフを含めた新しい戦力が新たに加わります。地に足をつけた改善策を確実に行ってまいります。

本社工務部　大塚本部長工務部全体としては11月、12月と良い結果となりましたが、細かく見ると至らない点も多々ありました。1月から2月にかけては実働日数が少ないですが、反省改善を活かしつつ、休み明けからも班員のモチベーションを上げることで、この流れを継続していけるよう、そしてチームとして団結できるよう努力を続けます。

小倉取締役兼統括本部長皆さんお疲れ様でした。昨年は年末にかけて、色々な出来事が起こりました。厳しい状況ではありましたが、優れたスタッフを補強するなど将来に向け明るい見込みも十分にあります。全体をまとめ上げるため、ビジョンを共有すること、上司自身が部下にしっかりと行動規範を示すこと、上司と部下が歩み寄れる状況を作り、結果を出せる組織を育てあげていきます。

代表　古藤社長皆さん、12月、そして1年間お疲れ様でした。色々な出来事がありましたが、会社も大きくなり、社員も確実に成長しています。
単なる上司、部下の関係では仕事は楽しくなりません。人に関心を持てるようになる、人を好きになる事で、さらにパワーアップできます。
いろんな壁を突破することで、人を可愛がってあげたいという感情、好きになれる感情が生まれます。今年一年間で、私はあなたたちに感情移入をしてあげたいと思っています。どうか皆さんも歩み寄っていただき、お互いいい関係を築き上げていきたいと考えています。