2017年7月勉強会
ファミリーグループ:ファミリー工房、ファミリー不動産、ファミリー介護の2017年7月度朝礼のあとは勉強会です。今日は先日外部研修を受けての発表を中心として進めていきます。研修に出ていない社員も、研修を受けた社員から研修内容を聞き情報共有ができます。発表する社員は内容の再確認をしながら資料を作り今日の場に臨んでいます。その他にも外装レクチャーや広報の取り組み、委員会からの報告など午後の時間を有意義に使いました。
本社 工務部 西村課長代理「店長=リーダー」に求められるもの、役割、求められる能力を経験を交え講義しました。
この先どのようなリーダーが求められるのか、リーダーとしてコミュニケーションの重要性をレクチャーして頂きました。
本社 工務部 髙島課長「リーダーシップと心構え」山本五十六の言葉「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」を引用して目標とするリーダー像を論じました。
杉並支店「目標達成」について、杉並支店 工務部 春藤係長、近岡部長からSWOT分析を用いた方法などのレクチャーでした。目標達成の為に業務でも、プライベートでも、どのような行動をとれば良いか、どのような計画を立てなければならないのかをレクチャーして頂きました。
大田支店から、野口部長、藤井課長代理から「PDCA について」と「計数管理」の講義がありました。小倉支店長から最後に、 『研修は、学ぶ姿勢が問われ、私でも「再認識」「新しい気づきや解釈」「できていない反省する部分」を見出す機会である』。各責任者は、「自分の心構え+システム+オペレーション+社の方向性」を見失わず、啓蒙し導くことと、結びの言葉を頂きました。外部研修のあとも、現場で役立つ内容の発表が続きました。