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ご自宅の寒さ対策🥶

こんにちは♪
ファミリノベーションの尾形です😊

本日は、一段と冷えてますね☃️
ご自宅で『すきま風』を感じたことありませんか?

すきま風とは、英語でコールドドラフト(cold draft)とという意味らしいです。実際に隙間があるわけではなくて、冷やされた空気が流れてきて、すきま風があるように感じます。
以下、画像の原理です!

では、コールドドラフトが起きる原因は?
その答えは窓にあります。部屋と外部を隔てる建材には、屋根・壁・床・窓がありますが、その中でもっとも薄いのが窓。
窓から冷たい空気が入り込み、部屋の中の暖かい空気を外へと逃がしているのです。

つまり
窓の断熱をすることで解決!!!
窓工事で最適な改修内容は、
『内窓(インナーサッシ)の設置です』

サッシとの間の空気層により
コールドドラフト現象の発生を抑えます◎

 

内窓設置は、
・防犯性
・防音性
・結露対策
・断熱性があるので経済的に助かります。
などその他にもメリットあります。

デメリットは、2度窓を空けるのが手間ですね・・・

1日で施工も出来るので是非ご検討ください!!

最後にすきま風対策としてとりあえず以下を対応してみても良いかと思います!

①断熱カーテンを取り付ける

②窓下にパネルヒーターを設置する
低温度の熱が発せられるパネルヒーターを窓下に設置しておくと、窓から入り込む冷たい外気や、窓によって冷やされた空気を暖めることができます。

 寒さの厳しい北欧でも採用されている対策法で、あまりスペースを取らず、インテリアの邪魔にもならないところが利点です。

③雨戸やシャッターを下ろす

④サーキュレーターを活用する
おすすめのサーキュレーターの置き場所と向きは、大きく分けて2通りあります。 まず1つ目は、エアコンなどの暖房機器の対角線上に設置する方法です。

 サーキュレーターはエアコンの方を向けておくと、エアコンから送られた暖かい空気がサーキュレーターの送風によって部屋全体を巡るようになります。

2つ目は、部屋の中央に設置する方法です。 サーキュレーターは真上に向けておくと、天井付近にたまった暖かい空気が下に降りてきやすくなります。

それでは、次回のブログ担当は赤間さんです❣️

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