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一般家庭の住宅には太陽光パネルを何枚設置できる?目安や価格相場、パネルや業者の選び方を解説

自宅に太陽光パネルを設置しようと考えたとき、まず気になるのは「何枚の太陽光パネルが必要なのか」という点ではないでしょうか。

よその住宅を参考にしようにも、その枚数はご家庭によってまちまちです。

また設置枚数によってどれだけ電気代が節約できるのか、設置にどれくらいの費用がかかるのか、不安を抱える方も多いでしょう。

本記事では、一般家庭における太陽光パネルの設置枚数の目安から価格相場、さらに最適なパネルや業者の選び方をわかりやすく解説します。

太陽光発電を始めてみたい!という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

一般家庭の住宅には何枚の太陽光パネルが設置できる?

一般家庭における太陽光パネルの設置枚数は「発電したい電気の量」によって変わります。

一般家庭の住宅の屋根面積は、約80~100㎡とされています。

しかし近年は高効率な太陽光パネルが多く販売されており、実際に屋根全面にパネルを敷き詰めることはほぼありません。

一般家庭に必要な電力量を確保するには8〜16枚の太陽パネルが必要

一般家庭で設置されている家庭用太陽光発電システムの出力量は、3〜5kW(3000〜5000kW)が多いです。

仮に340W(※)の太陽光パネルを載せる場合、単純計算であれば3kWなら8枚以上、5kWなら9枚以上設置すれば電力を確保できる計算になります。

※長州産業・高効率単結晶Bシリーズの場合

これが200Wや300Wのパネルになった場合は、200Wのパネルなら12〜16枚、300Wの太陽光パネルなら9~11枚程度設置する必要があります。

ただしこの枚数はあくまでも計算上であり、日射量・日照時間によって必要な枚数は変わります。

後述する要因が発電効率に影響して発電量が下がる場合もあるため、実際には少し多めにパネルを載せるケースもあります。

何枚設置できるかが左右される「要因」とは

また太陽光パネルを設置する際には、以下の要因も考慮する必要があります。

・屋根の形状
……複雑な形状や傾斜のある屋根では、利用できる面積が減少する場合がある

・影の影響
……周囲の建物や樹木による影が発生する場合、影の影響を避けるために設置枚数が制限されることがある

・設置角度
……太陽光パネルの発電効率を最大化するための適切な角度で設置する場合、利用可能な面積が変わることがある

・屋根の材質
……屋根の材質によっては太陽光パネルの重みに耐えられず、少ない枚数しか設置できない(または設置そのものに適さない)場合がある

これら要因については太陽光パネル設置のプロである施工業者、販売店などに相談し、現地調査をしてもらうことをおすすめします。

家庭で使う電力をまかなうのに必要な太陽光パネルの枚数

太陽光パネルを一般家庭に設置する際、必要なパネル枚数は家庭の電力消費量や屋根の面積、日照条件によって異なります。

一般家庭では、年間の電力消費量が約4,000~5,000kWhとされています。

この消費量をすべてまかなおうとすると、1枚あたりの発電容量が340Wの高効率パネルなら8〜9枚が必要となります。

仮に年間消費電力量が4,500kWh、東京都のご家庭に太陽光パネルを設置して電力の自家消費をしたい場合、以下の計算式で必要なパネル枚数を求めることができます。

【計算式】

年間消費電力量 ÷ (1枚あたりの発電量 × 東京都の平均日射量✖️日数) = 必要枚数

4,500kWh ÷ (340W × 1日あたり4.5kWh× 365日) = 9枚

ただし発電量は天候や屋根の形状、方角、日照時間などの条件により変動するため、必ずしも上記通りの計算になるとは限りません。

雨やくもりの多い時期、昼間太陽が出ている時間が短い冬などはどうしても発電量が落ちます。

また上記は高効率な長州産業の太陽光パネルを使用した場合の計算であり、上記よりも発電量が少ないパネルを設置する場合は必要なパネル枚数も増えます。

実際に何枚載せればよいかを確認するには、専門家による現地調査が必要です。

太陽光パネルを何枚載せればいいか相談するなら|ファミリーグループ

節約できる電気代と太陽光パネルの枚数の関係は?

太陽光パネルの設置枚数が多ければ多いほど発電量が増え、それに応じて節約できる電気代も増加します。

たとえば9枚のパネルを設置して年間4,500kWhを発電できれば、電力会社からの購入電力が減少し、月々の電気代が大幅に削減されます。

電力会社からの電力購入単価が1kWhあたり31円(※)の場合、年間で139,500円の節約効果が得られるでしょう。

【計算式】

発電量 × 電力単価 = 節約額 として計算すると、

4,500kWh × 31円 = 139,500円 の節約になる

発電量が多くなれば設置コストの回収期間も短縮され、経済的なメリットが大きくなることがお分かりいただけるかと思います。

公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が提示する目安単価を使用

過積載に注意

過積載とは、太陽光パネルの総発電量が、パワーコンディショナー(パワコン)の最大容量を超える状態を指します。

過積載は発電効率を高めるために一部で推奨されることもありますが、以下のリスクが伴います。

・発電ロス
……パワコンの容量を超えた発電分は無駄になってしまうため、投資効率が下がる可能性があります。

・機器の寿命
……過積載によりパワコンや他の機器に負担がかかり、寿命が短くなるリスクがあります。

・保証対象外
……一部のメーカーでは過積載が保証対象外となることがあるため、注意が必要です。

過積載を避けるためには、パワコンの容量に見合った適切な枚数のパネルを設置することが重要です。

設置前には必ず専門業者に相談し、最適なシステム設計を行いましょう。

太陽光パネルの価格相場とコスト詳細

経済産業省資源エネルギー庁のデータによれば、2023年時点での住宅用太陽光発電システムの設置費用は新築で1kWあたり平均28.8万円。

パネル自体の平均相場は14.7万円です。参考データ/P37より

既築住宅の設置費用は1kWあたり平均27.8万円となっていて、新築・既築ともに設置費用は低減傾向にあるとされています。

また太陽光パネルの価格はパネルの種類(単結晶・多結晶など)、性能、ブランドによって異なり、高効率なパネルほど高くなる傾向が強いです。

これらデータを踏まえたうえで、東京電力エナジーパートナーのWEBサイト「EV DAYS」では、屋根面積に応じた設置費用の相場データを掲載しています。

【屋根面積に応じた太陽光発電の設置費用の相場(新築)】

3kW86.4万円
4kW115.2万円
5kW144万円
6kW172.8万円
7kW201.6万円
8kW230.4万円
9kW259.2万円
10kW288万円

引用元:【2024年】太陽光発電の設置費用の相場は?機器の価格や売電収入との関係についても解説 – EV DAYS

太陽光パネルを設置される際には「何枚設置するか」だけではなく、上記の費用目安を把握した上でご判断されるとよいでしょう。

なお、上記の設置費用には以下のような項目が含まれます。

太陽光パネル本体
架台
パワーコンディショナー
配線材料
工事費用

より多くの太陽光パネルを載せるほどコストがかかりますが、太陽光パネルの設置には国や自治体で実施している補助金・助成金が利用できる場合があります。

補助金・助成金をうまく活用できれば、初期費用を大きく抑えることも可能です。

太陽光パネル設置に使える補助金制度

東京都では、太陽光パネルの設置において、新築・既存住宅の両方で使える補助金制度を実施しています。

また、ZEH仕様の新築住宅に太陽光パネルを載せる場合は、国の補助金も利用できます。

実施元補助金の名称補助金額上限
東京都家庭における太陽光発電導入促進事業 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業新築住宅(※)[3.6kW以下の場合] 12万円/kW(上限36万円)
[3.6kWを超える場合]10万円/kW(50kW未満)
既存住宅(※)[3.75kW以下の場合]15万円/kW(上限45万円)
[3.75kWを超える場合]12万円/kW(50kW未満)
経済産業省および環境省戸建住宅ZEH化等支援事業新築住宅の建築・購入が対象(リフォームは対象外)
・ZEH :55万円/戸・ZEH+:100万円/戸

※太陽光発電システムの助成対象経費の合計金額を上限とする

なお上記の補助金制度のほかにも、市や区で独自に実施している補助金制度があります。

国と自治体の補助金はそれぞれ併用できるケースもあるので、うまく活用すれば設置費用の負担減につなげられるでしょう。

太陽光パネルに詳しい施工業者では補助金の適用条件や併用、補助金額のシミュレーションをしてもらえますので、初期費用が気になる方はぜひ相談してみてください。

太陽光パネル設置&オール電化の補助金について|ファミリーグループ

追加費用の計算と見落としがちな費用

太陽光パネルの設置には、パネル本体以外にも追加費用が発生します。

これらの費用を見落とさないようにするとともに、見積もりの段階でそれぞれいくらかかるのかを確認しておきましょう。

主な追加費用としては、以下が挙げられます。

・設置工事費用……屋根への取り付けや配線工事にかかる費用
・許認可申請費用……自治体への申請手続きにかかる費用
・メンテナンス費用……定期的なメンテナンスや点検にかかる費用

これらの費用は、全体の予算計画に組み込んでおく必要があります。

長期的なメンテナンス費用を見落とすと、後々の負担が大きくなる可能性があるため事前確認が必須です。

また、太陽光パネルを取り外して処分する際には解体撤去費用がかかります。

失敗しない太陽光パネル選びのポイント

太陽光パネルを選ぶには、以下の3点を考慮することが重要です。

・性能……発電効率や耐久性を確認(屋根が狭い場合は高効率なパネルがおすすめ)
・保証内容……メーカー保証や施工保証の有無と期間を確認する
・価格……初期費用だけでなく、長期的なコストパフォーマンスを評価する

自宅の屋根形状や日照環境に合った最適なパネルを選ぶことが成功のカギです。

そのためには専門家のアドバイスを受け、複数のメーカーやモデルを比較検討することをおすすめします。

関連記事:太陽光パネルメーカー10社を比較!各社の特徴やメリット・デメリット、選び方のポイントを解説

太陽光パネルを安心して設置するための業者選びのコツ

信頼できる太陽光パネル業者を選ぶためには、実績や評判、提案内容の比較が必要です。以下のポイントを押さえて、安心して業者を選びましょう。

過去の施工実績や顧客レビューを確認する

太陽光パネルを設置する際には、業者の実績と評判を確認しましょう。

業者のウェブサイトはもちろん、必要に応じて口コミサイトやレビューサイトをチェックし、実際の顧客の声を参考にすると失敗を防げます。

・施工件数
……太陽光パネルの累計設置工事数

・プロジェクトの規模
……一般家庭から事業用まで、どのような規模のプロジェクトを手掛けているか

・顧客満足度
……レビューや評価の中で、顧客がどれだけ満足しているか

これらの情報を収集することで、その業者が信頼できるかどうかの判断材料になります。

見積もりの内訳や提案に具体性があるかチェック

次に、業者からの提案内容を詳細に確認しましょう。

見積もりを受け取る際には、内訳が明確であるかどうかをチェックすることが重要です。

具体的には以下のポイントを確認します。

・コストの内訳
……パネル自体の価格、設置工事費用、配線費用などが明確に記載されているか
(項目が明らかに少なく、あとから請求される可能性がないか)

・提案内容の具体性
……設置場所の選定や発電量の予測、システムの効率性など具体的な提案がされているか

・保証内容
……パネルやパワコンの保証期間、保証の範囲についても要確認

詳細な提案を受けることで、業者の技術力や知識、信頼性を見極めることができます。

アフターケアやメンテナンス体制が充実した業者を選ぶ

太陽光パネルを設置したあと長期間にわたってシステムを安定して運用するためには、メンテナンスが非常に重要です。以下の点を確認しましょう。

・アフターケア
……設置後のトラブルや疑問に対するサポート体制が整っているか

・メンテナンスプラン
……定期的な点検や清掃サービスが提供されているか。また、その費用はどれくらいか

・保証延長オプション
……標準保証以外に、保証を延長できるオプションがあるか

しっかりとしたメンテナンスサービス・保証を提供している業者を選ぶことで、長期間にわたり安心して太陽光パネルを利用できます。

また、上記にはメーカー保証と施工業者の保証があり、それぞれの内容を確認することも重要です。

複数の業者から見積もりを取って比較する

業者の価格やサービス内容が適正かどうか判断するには、複数の業者から見積もりを取るとよいでしょう。

・複数見積もりの取得
……最低でも3社から見積もりを取り、それぞれの内容を比較する

・比較ポイントの整理
……価格、提案内容、保証内容、アフターサービスなどの項目ごとに評価する

・交渉の準備
……見積もり内容を基に、価格交渉やサービス条件の改善を求めることも検討する

このとき価格が安いだけでなく、総合的に最も優れた業者を選ぶことが重要です。

契約書をよく確認し、不明点や疑問点をクリアにする

契約前には契約書の確認が不可欠です。不明点や疑問点があれば、必ず契約前にクリアにしておきましょう。

必ず確認したい点は以下のとおりです。

・契約内容の明確さ
……工事の内容、費用、保証範囲、工期などが明確に記載されているか

・キャンセルについての規定
……契約後にキャンセルする場合の条件や費用について確認する

・違約金の有無
……工事が遅延した場合や、仕様が変更された場合の対応について確認する

これらを確認することで、トラブルを未然に防ぎ、安心して契約を結ぶことができます。

太陽光パネルの設置枚数に関するよくある質問

Q1.一般的な家庭では、どれくらいの枚数の太陽光パネルが必要?

A.一般家庭の年間消費電力量(約4,000~5,000kWh)をまかなうためには、発電容量が300Wの太陽光パネルなら9~11枚、200Wのパネルなら12〜16枚程度設置する必要があります。

具体的な必要枚数は家庭の電力消費量や屋根の面積、日照条件によって異なるため、専門家に相談することをおすすめします。

Q2.太陽光パネルの設置枚数によってどれくらいの電気代が節約できる?

A.太陽光パネルの設置枚数が増えると発電量が増加し、それに比例して電気代の節約も増えます。

天候などの条件によっても変わりますが、340Wのパネルを9枚設置して年間4,500kWhを発電できる場合、年間で139,500円(1kWhあたり31円で計算※)の節約が可能です。

公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が提示する目安単価を使用

Q3.太陽光パネルの設置枚数を増やすと、余剰電力はどうなる?

A.余剰電力は、売電制度を利用して電力会社に売却することができます。

売電価格は地域や契約内容によって異なりますが、余剰電力を売電すればさらに収入を得ることができます。2024年の売電価格は1kWhにつき16円(※)です。

※FIT制度の認定を受け、固定買取価格で売電した場合

ただし上記の売電価格は年々減少しており、実際には電力会社の電力利用料金(従量部分)を下回るケースがほとんどです。

そのため近年では蓄電池を設置して余剰電力を貯めておき、自家消費に使用されるご家庭も増えています。

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Q4.屋根が小さい場合でも太陽光パネルを設置できる?

A.屋根が小さい場合でも、効率の高い太陽光パネルを選べば一定の発電量を確保できます。

さらに、屋根以外の設置場所(庭やカーポートなど)への太陽光パネル設置を検討することも可能です。

これらの設備に太陽光パネルを何枚設置できるのかなど、具体的に知りたい場合は専門業者に相談されるることをおすすめします。

Q5.パネルの設置枚数が多いとメンテナンスが大変になる?

A.太陽光パネルのメンテナンスは、設置枚数に関係なく定期的な点検や清掃が必要ですが、業者による点検サービスを利用すれば手間を省くことができます。

「メガソーラー」や事業用太陽光発電のように極端に設置枚数が多い場合は別ですが、一般家庭では枚数が多少増えるだけで大きな負担がかかることはありません。

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まとめ

本記事では太陽光パネルの設置枚数について、一般家庭では何枚設置できるのか、またどれくらいの電気代節約効果が期待できるのかを解説してまいりました。

太陽光パネルにはさまざまなメーカー・製品があり、それぞれ発電効率が大きく異なります。

何枚乗せるべきかは希望する発電量や太陽光発電の用途によっても変わってくるため、ご不安な場合は施工業者に相談されるのがベストです。

ファミリーグループでは、太陽光パネルの枚数や価格、設置できるかどうかといったご相談を承っております。

太陽光パネルが設置できるかを無料で現地調査をし、お客様のお住まいの屋根の形状や面積に合った最適なパネルの枚数をご提案いたします。

また太陽光パネルの設置費用や補助金のご説明、申請代行などワンストップでお任せいただけますので、手間なく初期費用を抑えて太陽光パネルを設置したい方にもおすすめです。

太陽光発電を始めたい!という方は、ぜひファミリーグループまでお気軽にお問い合わせください。
太陽光パネルの設置・工事・リフォームについてのお問い合わせはこちら|ファミリーグループ

監修者
大久保 洋司
株式会社ファミリーDesign

Director

約30年と経験豊富な建築士です。
細かいことから大きなことまで、お客様の視点に立った提案をします。
気軽にご相談ください。よろしくお願いします。

【保有資格】
一級建築士
監理技術者
マンションリフォームアドバイザー
既存住宅状況調査技術者
既存住宅アドバイザー

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