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太陽光パネル設置なら「長州産業」がおすすめ!メリットや向いている家、太陽光パネル選びのポイントを紹介

太陽光パネルメーカーで定評のある「長州産業」。老舗の太陽光パネルメーカーであり、変換効率に優れた高品質の国産太陽光パネルを生産・販売しています。

本記事では「太陽光パネルを設置して電気代を減らしたい」という方へ向け、長州産業の太陽光パネルの特徴や魅力、向いているご家庭を解説。

また太陽光パネル選びのポイントや補助金制度、注意点についてご紹介します。

ご自宅に合った太陽光パネルの導入のため、ぜひ本記事をご参考にしてみてください。

太陽光パネルで有名な「長州産業」とはどんなメーカー?

画像引用元:長州産業 公式サイト

長州産業は太陽光パネルの代表的メーカーです。

もともと1980年に給湯器メーカーとして設立された長州産業は、太陽光パネル・蓄電システム・電気自動車連携システムなどのエコ設備の生産を手がけています。

長州産業の特徴

長州産業は日本の気候や住宅の特性に関する豊富な知見を活かした製品づくりを行なっているのが特徴で、太陽光パネルは耐高温性・耐荷重性に優れていることが特徴。

変換効率が高く故障が少ない「単結晶シリコン」を用いた太陽光パネルのため、少ない面積でも多くの電気を生み出せ、長期的な発電が期待できます。

また、保証の手厚さも長州産業の魅力です。

長州産業ではモジュール出力25年/構成機器15年のほかに10年の「施工保証」が付帯しています。

この保証は、長州産業が独自に行なっている「施工認定店制度」に加入した施工店で施工すれば、施工箇所から雨漏りが起きても保証してもらえるという内容です。

保証範囲の手厚さについては、他のメーカーと大きく異なる点だといえるでしょう。

【特色】
・国内生産、日本産の高品質な太陽光パネル
・太陽光発電の生産に関する20年以上の実績を持つ老舗メーカー
・電気を効率的につくれる「単結晶シリコン」のパネル
・「施工認定店制度」で独自の施工技術を提供

長州産業で代表的な太陽光パネル

画像引用元:長州産業株式会社 太陽光発電・蓄電システム

【スペック】

セルの種類単結晶シリコン/ヘテロ接合(HIT)
代表的な商品CS-348G81
サイズタテ1616×ヨコ1054×厚さ40mm
質量18.8kg/1枚
公称最大出力348Wモジュール変換効率20.4%
保証期間構成機器保証15年/出力保証25年施工保証10年(※施工認定店で施工した場合)

※参考:長州産業 PREMIUM BLUEシリーズ カタログページ

太陽光パネルの変換効率平均は約20%です。長州産業の太陽光パネルはこの平均を上回っており、効率的に太陽光のエネルギーを電気に変換できます。

(参考:EVDAYS by東京電力エナジーパートナー

また、同業他社の製品に比べるとパネル1枚あたりの重量が軽く屋根への負担が少ないため、築年数が古い住宅にも設置がしやすくなっています。

長州産業をおすすめする太陽光パネルの口コミ

長州産業の太陽光パネルの口コミをいくつかご紹介します。

“夜中に停電したけれど、冷蔵庫もバッチリ動いていてとても安心しました”(※蓄電池併用の方)
長州産業 お客様インタビューより抜粋)

“費用や比較などがわかりやすく記載されており、価格も安かった事と国産メーカーパネルの信頼性があった”
ハチドリソーラーより引用)

“「雨漏り保証」が付いているのが良い。太陽光パネルを屋根に取り付ける際、雨漏りを引き起こす危険性があるのだそう。利用者のことを考えてくれている企業なのだと感心した”
グリエネイズムより抜粋)

長州産業の太陽光パネルはどのような家におすすめ?

長州産業の太陽光パネルは、以下のようなご家庭におすすめです。

発電力の高さを重視したいご家庭

発電力(変換効率)の高さを重視したいご家庭には、長州産業の太陽光パネルがおすすめです。

たとえば長州産業の主力商品である「Gシリーズ」では、太陽光パネルに発電・送電ロスを極力抑える機能や、紫外線を最大活用する「波長変換機能」が備わっています。

2つの相乗効果によってより高い発電性能が実現でき、効率よく電気を生み出せます。

また、Gシリーズは温度特性にも優れているため、高温に強い点も魅力です。

日本の猛暑・酷暑下でも発電効率が落ちにくく、優れたパフォーマンスを発揮してくれます。

保証の手厚さを重視したいご家庭

長州産業ではモジュール出力25年/構成機器15年の長期保証が付帯しています。さらに長州産業では、施工に関する10年の保証も付帯しています。

施工の不具合で雨漏りが生じた場合も保証が受けられるのは、長州産業ならではの特徴です。

また、自社で国内製造ラインを所有している純国産の太陽光パネルのため、品質の安定性にも優れています。

保証の手厚さや品質を重視されるご家庭においては、特におすすめのメーカーであるといってよいでしょう。

コストパフォーマンスを重視したいご家庭

長州産業の太陽光パネル(Bシリーズ/348W)では発電効率20.4%をマークしていますが、パネル1枚あたりの価格は比較的手頃です。

近年は海外メーカーの太陽光パネルの方が価格が安い傾向にありますが、「国産で国内製造であること」「変換効率が高いこと」「保証が手厚いこと」などを考慮すると、長州産業の製品はコストパフォーマンスに優れています。

よって長州産業は、コスパ重視のご家庭にもおすすめのメーカーといえるでしょう。

屋根の形状が特殊(または狭い)ご家庭

寄棟屋根や複雑な形状の屋根、面積が狭い屋根では、設置できる太陽光パネルの種類が限られてしまうことも少なくありません。

一方、長州産業には台形パネルや小型パネルなど、特殊な形状に対応できる太陽光パネルがラインナップされています(Bシリーズ)。

パネルをうまく組み合わせることで発電容量を増やし、安定的に電気を生み出せるようになります。

他のメーカーの太陽光パネルもチェック!

太陽光パネルには長州産業の他にもさまざまなメーカーの製品があり、それぞれ性能や特色、コストや保証期間などが異なります。

参考リンク:太陽光パネルメーカー10社を比較!各社の特徴やメリット・デメリット、選び方のポイントを解説

長州産業の太陽光パネル以外も見てみたい、比較検討してみたい場合には施工業者に相談してみることをおすすめします。

ファミリーグループでは、ご自宅の屋根の形状や用途に応じて最適のご提案をいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

太陽光パネル・蓄電池のことならファミリーグループ|無料おうち診断はこちら

太陽光パネル設置のメリット

太陽光パネルを設置するメリットは、以下の5つです。

自家消費で電気代を削減できる

太陽光パネルを設置する最大のメリットは「電気代が削減できる」点です。

普段わたしたちは電力会社から電気を「買って」電気を使用しています。太陽光発電で電気をつくり、自宅で使用すれば買う電気の量が減り、電気代を減らすことができます。

また、太陽光パネルだけを設置しても電気をまかなうことはできますが、使わなかった分の電気はムダになってしまいます。その場合は蓄電池を併用することで、余った電気を溜めておき、夜間などに利用することができます。

電気を買う量をさらに減らせれば、電気代をより抑えられるでしょう。

蓄電池と併用すれば災害時の非常用電源として使える

太陽光パネルは蓄電池と併用することで非常用電源としても活用できます

台風や地震などで停電になっても、太陽光でつくった電気を溜めておけば数日〜1週間程度ならエアコン、冷蔵庫、スマホの充電などに利用でき、ライフラインとして活躍してくれます。

地震などの災害が多い地域では、大きな助けとなるでしょう。

節電意識が高まる

太陽光パネルを設置したご家庭の口コミでは「家族全員の節電意識が高まった」という口コミが多く寄せられていました。これは、エネルギー管理パネル等の設置によって、太陽光での発電量を数字として実感できることが理由として考えられます。

「せっかくつくった電気を無駄遣いしてはいけない」という意識が高まることで、家庭全体での電気消費量の削減、および電気代の削減にもつながる可能性があるでしょう。

売電もできる

太陽光パネルでつくった電気は電力会社に売ることもできます。これを「売電」といい、売電した量に応じて収益を得られます。

ただし売電価格は年々低下しており、電力会社から購入する電気の価格より売電価格の方が低い場合が多いため、注意が必要です。

たとえば国が実施するFIT制度を利用した場合の売電単価は、2024年で1kWhあたり最大16円、2025年では1kWhあたり最大15円です。

一方、東京電力の一般家庭向けプラン(従量電灯B)では、最初の120kWhまでの電気料金が1kWhあたり29円80銭と、売電価格を上回っています。(参考:東京電力「料金単価表‐電灯」

電力料金は地域や電力会社によっても異なるため、売電価格と電気の利用料金を比較し、ご自宅の電気使用量等も考慮された上で慎重に検討しましょう。

売電価格のほうが低い場合は、自家消費に回して電気の購入量を抑えたほうがお得になる可能性が高いです。

補助金・助成金が利用できる

太陽光パネルの設置時には補助金を利用することで、工事費用負担を軽減させられます。

ただし、自治体の補助金・助成金制度では予算上限に達した時点で申請期限よりも早く申し込みが締め切られてしまう場合があります。

自治体の補助金利用を検討される方は、施工業者へ相談の上お早めに申し込まれることをおすすめします。

東京都の太陽光・蓄電池の補助金について詳しくはこちら

太陽光パネルの選び方

ここからは参考として、太陽光パネルの選び方のポイントについてご説明します。

1.太陽光パネルの変換効率の高さ

太陽光パネルの「変換効率」は製品ごとに異なっており、主要メーカーでは18〜22%前後の製品が多くみられます。

変換効率が高いほど効率よく多くの電気を発電できるため、電気代の削減効果が高まる効果が期待できます。

それだけでなく、設置できる屋根の面積が狭い場合はより変換効率の高い太陽光パネルを選ぶことで十分な発電量を賄うことができます。

2.高温や低照度での発電能力

太陽光パネルは高温や日照度の低さなどで発電量が減少しますが、高温や低照度の環境でも安定したパフォーマンスが出せるパネルを選べば、効率低下を軽減可能です。

真夏に気温が上がりやすい地域にお住まいの方や、夕方や明け方などの日照が少ない時間帯にも効率よく発電したいという方は、高音や低照度の環境下でもしっかり発電できるタイプの太陽光パネルを選びましょう。

3.耐久性と保証期間

太陽光パネルを選ぶ際には、耐久性が高く、製品保証と出力保証の長い製品を選ぶとよいでしょう。

もともと太陽光パネルは風雨の影響を受けやすい屋外に設置するものであり、紫外線や潮風、強風などの影響で不具合が生じることがあります。

メーカーの保証期間が長ければ、経年劣化による故障や破損などが発生しても安心して修理が受けられます。

【保証についてのチェックポイント】

・保証範囲はどこまでか
(架台やパワーコンディショナー等も保証してもらるか)

・保証期間の延長ができるか

・積雪や自然災害による故障を保証でカバーしているか

4.初期費用とランニングコスト

太陽光パネルの設置時には設置費用を見積もってもらうのはもちろん、メンテナンス費用などのランニングコストについても確認しておきましょう。

設置時の費用としては太陽光パネルの購入費用のほか、パワーコンディショナー、架台、設置工事費などの諸経費がかかります。

また設置時点では安く感じられたとしても、メンテナンスが頻繁に必要であればその都度出費が生じてしまいます。

太陽光パネルは十年、数十年と長期的に使用するものですので、必ずトータルコストを試算したうえで導入を検討しましょう。

5.設置環境に適合しているかチェックする

太陽光パネルを選ぶ際には、設置する場所にパネルが載せられるか、また設置した後に十分な発電量が得られるかを確認しましょう。

屋根の形状

屋根の形状によっては、当初思っていたよりも設置できるパネルの枚数が少なくなってしまう場合があります。

また屋根の角度によっては、設置できるパネルに制限が出る可能性がある点も知っておきましょう。

たとえば平らな屋根(陸屋根)の場合は設置できるパネルの制限はありませんが、屋根勾配が11寸以上の屋根になると太陽光パネルの設置を断られる可能性が高いです。

地域の日照時間

日照時間とは太陽の光が地面に当たる時間を指します。

日照時間が長い地域の場合、どの太陽光パネルを選んでも十分な発電量が得られるでしょう。しかし日照時間が短い場所では、より高効率で発電できる太陽光パネルを選ばないと思うような電気量が得られない可能性があります。

積雪地帯や降水量が多い地域などでは、日照時間が短くても発電性能が落ちにくい太陽光パネルを選びましょう。

6.電気代の削減事例を確認する

どのような商品にも共通していますが、太陽光パネルの導入においても、すでに使用しているユーザーの事例をチェックすることが重要です。

太陽光パネルメーカーの公式サイトでは、発電量や電気代の削減効果などの「ユーザーの声」を掲載しているケースが多くみられます。

さらに、その他インターネットサイトやSNS等の口コミを参考にされるのも良い方法でしょう。

さまざまな方の意見を集め、ご自宅にあった太陽光パネル選びの参考にしてみましょう。

太陽光パネル設置の流れと注意点

太陽光パネル設置の流れは以下のとおりです。

1.設置計画を立てる
2.販売店や施工業者へ見積もりを依頼する
3.プラン確定、補助金を申請する
4.経済産業省へ事業計画認定を申請する(売電をする場合)
5.太陽光システムの設置工事開始
6.電力受給契約、および系統連系確認
7.運転スタート

太陽光パネルの設置には電力会社などの各種期間が関わってくるため、「設置して終わり」ではなく、上記のような手順が必要になります。

詳しい手順について知りたい場合は、販売店や施工業者へ問い合わせてみるとよいでしょう。

太陽光パネルの設置・リフォームの問い合わせ|ファミリーグループ

国や地方自治体の支援制度を活用する

太陽光パネルを設置したい場合には、国や各自治体の補助金・助成金を利用されることをおすすめいたします。

【国の補助金】

ZEH支援事業(HP省エネ性能の高い新築ZEH住宅の建築・購入が条件ZEH:55万円/戸ZEH+:100万円/戸
※PVTパネル設置:追加最大90万円※蓄電池の設置:追加最大20万円

国の補助金としてはZEH新築住宅の建築・購入時に利用できる「ZEH支援事業」があります。

ただし、こちらは後乗せで太陽光パネルを設置する場合には利用できません。

これから新築住宅の建築や購入をされる方で条件を満たしている方のみ利用できる制度となりますが、該当する場合は住宅販売会社、施工業者等へ確認されることをおすすめします。

【自治体の補助金の例】

東京都家庭における太陽光発電導入促進事業(災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業)
江東区地球温暖化防止設備導入助成
北区再生可能エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成
練馬区カーボンニュートラル化設備設置等補助制度
荒川区エコ助成
葛飾区かつしかエコ助成金
墨田区地球温暖化防止設備導入助成制度
台東区再生可能エネルギー機器等助成金(住宅向け)
文京区文京区新エネルギー・省エネルギー設備設置費助成

※補助金額や実施期間、予算上限は自治体により異なります。最新の情報は各自治体の公式サイトをご確認ください。

自治体ではそれぞれ独自の太陽光補助金・助成金制度を提供しています。

たとえば東京都の「家庭における太陽光発電導入促進事業(災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業)」と各区の補助金制度は併用できる場合があり、組み合わせて利用できれば設置コストを節約できるでしょう。

補助金を申請する場合は工事着工前(契約前)に補助金申請を行う必要があるため、あらかじめ業者へ相談しておきましょう。

契約後に補助金を使おうと思っても、対象外となってしまう場合が多いためご注意ください。

また、多くの自治体では「売電を行わず自家消費を目的とした太陽光発電の場合のみ補助」という要件を設けています。売電目的での設置は補助の対象外になる可能性が高いため、注意しましょう。

自家消費するなら蓄電池の設置も検討を

太陽光発電で生み出した電気を自家消費する場合は、蓄電池も合わせて設置されるとより便利です。

近年では売電価格が年々低下しており、自家消費に切り替える人が多くみられます。

蓄電池を導入することで、使いきれずに余った電気を蓄電池へ溜めておき、太陽光発電で足りなくなったときに取り出してムダなく使えるようになります。

停電発生時や災害時の非常用電源としても役立つことから、蓄電池を併用されるご家庭は増えています。

ただし、蓄電池は容量が大きくなるほどたくさん電気を溜められる一方で価格も高くなります。この場合、蓄電池に使える補助金、助成金を活用することで費用負担を減らしながら設置ができます。

関連記事:太陽光発電をするなら家庭用蓄電池も設置しよう!メリットや費用の目安、補助金について解説

【注意点】信頼できる施工業者を選ぶことが大切

太陽光パネルを設置する際には、信頼できる施工業者を選ぶことがとても重要です。

太陽光発電システムを設置する際には、必ず以下にあてはまる業者を選びましょう。

自社で施工ができる
実績豊富で屋根の工事に詳しい
建築やリフォームの知識が豊富
取扱メーカーが豊富である
有資格者が多数在籍している

上記にあてはまらない業者を選んだ場合、太陽光パネルを設置したあとに雨漏りが起きてしまう、パネルが落下して怪我をしてしまうなどのトラブルが起こる可能性があります。

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まとめ

本記事ではおすすめの「長州産業」の太陽光パネルの特徴や評判、太陽光パネルを設置するメリットや選び方のポイントを解説しました。

太陽光発電システムを設置すると、太陽が出ている限り電気を生み出してくれます。電気代の削減につながるほか、蓄電池との併用で非常時の電源としても活用できるでしょう。

ファミリーグループでは、太陽光パネルや蓄電池の設置に関するご相談を承っております。建築・リフォームを多数手掛ける弊社では、太陽光パネル設置の知見はもちろん、補助金・助成金についての知識も豊富にございます。

「太陽光パネルを設置するならどのメーカーがいい?」「うちの屋根には太陽光パネルを設置できる」など、ご不明点がございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

太陽光パネルの設置・工事・リフォームについてのお問い合わせはこちら|ファミリーグループ

監修者
大久保 洋司
株式会社ファミリーDesign

Director

約30年と経験豊富な建築士です。
細かいことから大きなことまで、お客様の視点に立った提案をします。
気軽にご相談ください。よろしくお願いします。

【保有資格】
一級建築士
監理技術者
マンションリフォームアドバイザー
既存住宅状況調査技術者
既存住宅アドバイザー

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